発酵食品

発酵食品と酵素

野生の動物は火を使って料理をしません。火を使って料理をするのは人間だけです。この人間だけに発症している生活習慣病や癌、心疾患、脳梗塞などは、加熱調理による食物酵素の不足と密接な関わりがあります。

酵素の種類は大きく「消化酵素」「代謝酵素」「食物酵素」の3つに分けられます。消化酵素と代謝酵素は体内で合成されますが、食物酵素は食事を通して外部から取り入れることが可能です。

例えばパパイア、パイナップルなどの果物、生の野菜、生魚など、自然のままで新鮮なもの、納豆、味噌などの発酵食品に含まれています。 発酵菌は発酵していく段階でたくさんの酵素を作り出しますから、発酵食品にはたっぷりの酵素が含まれることになります。たとえば大豆を発酵させた納豆には、ナットウキナーゼという酵素をはじめ、脂肪分解酵素リパーゼ、炭水化物分解酵素アミラーゼ、セルラーゼといった酵素が豊富に含まれています。発酵食品は“酵素のかたまり”と言えるのです。

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